2週連続2泊キャンプが終わり、
余韻に浸りまくって仕事に支障が出そう
（出てる？）な日々です（苦笑）


さて、9月2度目のキャンプは
とある高原に出かけてきました♪

直前の予報まで雨設営の雨撤収を
覚悟していましたが、
予報が好転し、快晴とはいかないまでも
雨らしい雨には降られず、
乾燥撤収もできて万々歳。

お盆の豪雨＆灼熱キャンプ、
前回のジメジメ疲労キャンプ、
今回は久しぶりに全力で脱力キャンプを
楽しめた気がします(^o^)

・・・よって
（また）大した情報も写真もございません(__;)
→ようは撮る気の問題？笑





こちらを訪れるのは3年ぶり。
キャンプでは何年ぶりだろう？
（写真は最終日の朝です）

少し早めにチェックインをした時には
キャンセル続出でガラガラですよ～なんて
おっしゃっていたのに、午後から続々と

サイトは7、8割埋まっていた様な。
まぁそれでも片側のお隣さんが
いなかったのはラッキーだったかも。

眺めの良いのはフリーサイトですが、
かな～りの斜面なので、平坦な場所が
空いていないと睡眠重視の私達には
厳しいため、今回はオート区画利用です。

3日間、雨らしい雨は降らなかったものの、
風が強い！最高10m近く。
気温は最高20℃最低11℃ほど。
少し色づいた葉っぱ、どんぐりにススキ、
山の秋は早い。

設営&撤収は相変わらず長かった気もしますが、
特に疲労感の記憶もないからヨシと。


今回のメインミッション（？）は
前回試し損ねたあるものをお試し装着
すること。

極寒冬キャンプに向けた準備の１つ。
悪天候だった場合の懸念事項。

「締め切るとテントの中が暗い」

幕の色もあるのかもしれませんが、
全てを締め切ると暗いのです。
だからといって冬にメッシュは寒いし
そもそも悪天候だから籠もるわけで。
昼間にお籠りになったらなんだか
気分が下がりそうで、
何かいい方法がないものかとネットで情報収集。

そこで”クリアウォール”という方法に
たどり着きました。



じゃ～ん！！

実際にどれだけ出番があるかは？
ですが、中は明るいし、景色も見えるし、
あったかいし。とりあえず満足(^ ^)v
後はサイドに小さ目のクリアウォールもどきを
そのうち自作できればさらに明るくて良さそう。
まずは11月にこの窓から富士山を
眺めることを楽しみに妄想します♪


さて、

2019.9 2nd camp　備忘録


1日目

5：45　出発～買い物等
キャンプ場へ入る前に恒例の地酒を求めて酒蔵へ。



＜岡崎酒造＞

築350年という建物がとても素敵で、
それだけでも来てよかったと思えた場所でした。
女将さんお勧めの2本を購入。
とても美味しく頂きました。

10:40 キャンプ場到着
11：30　サイトを決め設営スタート
13：30　お昼ご飯～昼寝
＊メニュー：アヒージョ＆パスタ＆トマト
17：00　夜宴会スタート
風＆気温下がり、フジカちゃん初始動
→その後出番なし。
＊メニュー：おでん＆焼き物




おでんは自宅で仕込み済み。
肌寒い気温と美味しい日本酒と。
会話も弾んだ。。ハズだけど記憶なし



昨年、東北へ旅行した際に蒸留所で
試飲して気に入ったNikkaのアップルワイン。
ホットワインより甘くなく、お湯割りでも
ソーダ割りでもロックでもなんでもいけてお気に入り。
22：30　就寝　

2日目

6：00　起床
＊朝メニュー：初トースト＆その他



ロースターってなんて便利！
バーナーでも炭火でも綺麗に焼けました。
もっと早く知りたかった。

9：30　稲倉の棚田～酒類買い増し




12：00　戻ってお昼ごはん～昼寝
＊メニュー：おでん残り＆トマトサラダ等
16：00　お風呂　一番乗り！（笑）
17：30　夜宴会～
＊メニュー：焼き物＆チーズや果物等
22：30　就寝

3日目

6：30　起床
（小雨だから？周りの早朝撤収開始を見ながら
濡れ撤収覚悟ののんびり朝ご飯後雨止む。）
＊メニュー：前日と変わらず
9：30　撤収開始
11：00　大方の撤収完了＆コーヒーブレイク




11：45　チェックアウト
16：00　渋滞もなくのんびりとスムーズに帰宅！


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帰宅して道志村で行方不明になっている
お子様の事件を知り、
ファミキャンでは何度か行った事のある場所
だけに風景がよみがえり、心が痛みました。

昨今のキャンプブーム、
どこへ行っても、子連れのご家族や
グループを目にします。

自分たちの若い頃を思い出し、
とても微笑ましく、楽しそうだなぁと
眺めていることが多いですが、
大人は大人で盛り上がり、
子供達は子供達で自由に（ルールは
あるのでしょうが）行動している。

そんな光景も多く、
時々ひやりとする様な光景にも
出くわします。

確かに四六時中子供から目を離さない訳には
いかないでしょうし、成長していくために
自分たちで行動させることも大切。
普段の様子から子供だけで遊ばせても
大丈夫と思う気持ちも分かります。
（私達もそうだったと思う）

でも、

何が起こるか分からない自然の中、
他の知らない人達もたくさんいる中、
側で付きっ切りというわけにはいかなくとも、
必ず目が届く範囲にすぐに駆け寄れる
ぐらいの距離に大人が1人でもいてほしい。
（ノンアル状態で。。苦笑）
日常生活の中で近所の公園に
遊びに行くのとは違うのだから。

自分たちが子育てに必死だった頃、
こんなことを話したことも
深く考えたこともなかったけれど、
何事もなく過ごせてきたことに
感謝しなくてはね。

と。

そんなことを改めて感じた
今回のキャンプでした。

どうか無事に見つかります様に。


＊あくまで私達が今回のニュースや
実際に目の当りにしてきたことから思ったことです。
サラリとお読み頂けると幸いです。