来週末の天気予報とにらめっこのここ数日です。

どうやら最低気温は10度前半から
それ以下になる可能性もありそう。

となるとやはり冬装備に近いものが必要？

冬キャンプ初シーズンとなった昨冬は
暖房器具やシュラフは揃えたものの、
運よく（狙ってともいう。。笑）、極寒時期に
行ってみたかった薪ストーブ付のコテージが
取れたり、トレーラーハウスに泊まったり、
標高の高いところではなく、
平地のキャンプ場での
「ぬる冬キャンプ風」だったため、
実際には冬キャンプの経験値はゼロに近いのです。
最低気温が一桁前半いくかいかないか程度まで。


しかし、今年は真冬に富士山バーン！！
（ふもとっぱらとか？）が見たい！
という夢があるため、
早い時期から寒さに慣れるべく、
11月上旬まで標高高めの場所を選んで
予約済み。

ブログやネット情報を読み、
なんとか行けるんじゃない？
と思ってはいるものの、
未経験の”氷点下”に不安がないわけではなく。

昨年からイメトレしている私達の装備での
極寒キャンプ仕様の図。

地面
グランドシート
テント
インナーマット
（→ランブリ6用を半折して実質2倍の厚みあり）
ラグ
インフレーターマット
2人用シュラフにインナーシーツ、毛布、湯たんぽ
（→できればシュラフの中は薄着で寝たい。）

暖房器具としては、
フジカハイペット
イワタニカセットガスストーブ
ポータブル電源に電気毛布

これにUSB扇風機をサーキュレーター的に。

テント内でのストーブの使用は自己責任で
行いますが、テントってそれほど気密性が
高い様には思えないので、
一酸化炭素警報機は用意しておき、
どうしても寒さに耐えられない場合は
換気しながらつけっぱなしも考えています。

ちなみにテントはスノーピークのタシークです。
（ブログを始める予定ではなかったため、
まともな写真がなく載せられない…泣）

薪ストーブは今のところ考えていません。
（私は欲しいケド…）

大丈夫かなぁ…